COMMENT

 ここ10年で、インド映画はスタイルでも内容面でも大きな変化を遂げました。私や友人の映画評論家は”新感覚インド映画”と呼んでいますが、変革 エネルギーを秘めたその魅力が欧米やアジアの観客を捉え、日本にも浸透し始めました。

 『女神は二度微笑む』は従来なかったタイプのサスペンス映画 で、女性映画の側面も生かした脚本は非常に完成度が高い。娯楽要素もバランスよく配された、まさに新感覚インド映画の頂点的作品ですね。

アジア映画研究者 松岡環

 映画を作る上で、興収の数字ばかり気にするのでなく、脚本、ストーリー、創造性こそが大事だ。

『女神は二度微笑む』は他にない独特のストーリーの映画だ。実際のところ、より優れた、より新しい映画作品は、若い映画監督によって作られている。トップクラスの、すでに成功した監督は実験的な作品を作ることを恐れており、本当に成長するには、その恐れを解き放つ必要があるのだ。

俳優 アーミル・カーン

 ベンガルという風土が醸し出す極上ミステリー!

インド情報誌 ナマステ・ボリウッド